運用プランのアップデートを熟考中・・・

わたくし自身の資産形成プランについては、このブログタイトルの通り、投資信託等の金融商品に太陽光発電を組み合わせて設計しています。
参考情報:
長期投資と太陽光のマリアージュ - なぜポートフォリオに太陽光?(続)
太陽光発電の売電収入を、インデックスファンドをメインとした金融商品へ積立による投資を行うことで、「2回転」での資産形成を狙っています。
他方、「金融商品へ積立」については、ちょっとツメきれていない部分があります。
すでに、
・自分自身のNISA
・特定口座への積立 (参考:雪だるま方式?- 売電収入の積立を開始します!)
は開始している物の、太陽光発電収入の「出口戦略」はこれでよいのか?的なモヤモヤ感があるワケでした。
現状は、こんな感じかな。

で、ですよ。
やはり、背中を押してくれたのは、先日の金融庁の意見交換会。
某金融機関のコメント等からも、「資産形成のために、非課税枠を最大限に」ということを改めて意識するようになりまして。
残る非課税枠は何かといわれたら・・・・そう、ジュニアNISA。
※401Kは、勤務先がマッチングやiDecoを開放していないので、残念ながら検討対象外
払い出しに関する制約がありますが、
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「払出し制限について
ジュニアNISA口座では、お預りする資金や上場株式等は口座名義人である未成年者がその年の3月31日において18歳である年の前年12月31日までは原則として払出すことができません。災害等やむをえない事情について税務署による確認を受けた場合を除き、払出制限期間中にジュニアNISAから払出す場合は、当該口座において過去に生じた配当や譲渡益等に対して課税されます。払出しは口座開設者本人又は口座開設者本人の法定代理人に限り行うことができます。」
Source : SBI証券
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18歳までに必要となりそうな資金は、未成年口座で積み立てればよいかなと。
そうなると、出口戦略は、

こうなって、出口が増え、活用できる非課税枠も増えます。
また、未成年口座については、こんなプランも視野に入れられるのかな・・・?
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