曰く、
・追加融資を受ける場合は、借入金の3割程度返済が終わったタイミングが受けやすいと言われています。
・1年間の数字が確定した決算後が、融資を受けるベストタイミングです。
・このようにスムーズに融資を進めるには「完済後3年以内」であることがポイントです。
なぜなら借入金完済後3年間が経過すると、日本政策金融公庫ではデータを破棄してしまいます。 とのことでして・・・・
経営力向上計画認定を受けた場合の金利優遇は魅力的ですし、また個人/法人の住所から離れたところに設備投資をかける場合。設置先に営業網があるかないかで
融資審査が変わりますよね(私の経験上ですけど・・・)
こんな時にも、全国網の
政策金融公庫は頼りになります。
ま、つまりは、
1.1回目
融資があった事業年度が閉じたら、まずアプローチ
2.それがダメなら、3割返してから
3.1回目
融資分返済完了しているならば、3年以内に相談に行こうね
というところでしょうか。
ふむふむ・・・私の場合の、門戸をたたくタイミングがなんとなく見えてきたかな。
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